食事の構成は、主食・副菜・主菜・牛乳・乳製品・果物類と分類されます。
特に主食は私たちの体のエネルギー源になるもので、1日の摂取エネルギーの約50~60%にあたることをご存じでしょうか。
今回の記事では、主食の種類について解説します。
▼主食とは
主に炭水化物とエネルギーの供給減になるもので、
食事の中心になる食品のことです。
お米やパンなど、穀類からの摂取が最も多いです。
▼主食の種類
■米類
白米・玄米などを炊飯器や土鍋で炊いて、主菜・副菜などと一緒にいただきます。
炊いた米をフライパンで炒めて作るチャーハンや、
卵で包んだオムライス・生米から作るリゾットなど、外国の主食料理も楽しめるようになりました。
■麺類
おそばやうどん・そうめん・中華_など、麺類の種類は豊富です。
薬味を使えばアレンジが広がるおそばやうどん・人気のラーメンなどの他に、最近ではパスタも家庭で食べるようになりました。
■小麦粉(パン類)
食パンやロールパンはもちろん、お好み焼きを作る原料として使われています。
ヨーロッパや北米で1番使われていますが、インドでもカレーと一緒に食べるナンやチャバティ・プーリーなどの主食に小麦粉は使われています。
■その他の穀類食品
シリアルなどが含まれております。
▼まとめ
主食は、私たちの1日の摂取エネルギーの約50~60%を占めています。
我々日本人はやはり「米類」からの消費量に加え、近年ではパンや_類を食べるケースも増えています。
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